ダイエット垢を作ってみた。
2018年11月に「さいくろん」というハンドルネームでツィッターアカウントを作成しました。
一人でよりも仲間とやるほうが張り合いもあるでしょうからね。
2019年3月12日
これまでたいした変化もなく、ツィートだけで済ましていたがこの日付あたりの変化は自分の中でかなり重要だと感じたのでより詳しく書きとめておくことにした。すぐ忘れるんで^^;
本日、午後4時頃から空腹感が始まり、7時に食事を終えた後も続く。特に食事を終えた後に強く発し始めたのが「足りねぇよ!もっとだ!」 と言っている様に聞こえ、ムカつく。
「あげないよ。残念だったな」
あ、なんかいい。
自分の中にもう一人の人物を飼い。ドS対応で自分を満たす。みたいな。
「わかってるんだよ。それがウソだということは。現に俺の内臓脂肪レベルは6もあるじゃないか。」
俺はもうカンペキに信じていない。この空腹感という詐欺にひっかかりはしない。
調べてみると空腹感は血中の遊離脂肪酸が減ってくると起こるらしい。なるほど脂肪細胞という預金が減らされることにヒステリックになっているわけでお腹がカラになるからではないのだ。
とはいえカサマシして胃袋を満たすのが無意味かというとそうでもなく、胃袋の下のほうにも満腹中枢に刺激を与える箇所があるのでそこそこには有効なのだとか。人体はセンサーだらけだ。
んでこの空腹感をなんとかしたいのだがたいていの人は食べる事でしか解消の解決を見出せない。だからここで過食に走り、ダイエットに失敗するのだろう。「なるほどね」
まず、空腹感を解消しようと思わないほうがいいと感じた。現状を素直に受け入れ、空腹感を感じながら自分は何が出来るのかやってみた。
するとたいていのことができた。 ストレスの溜まる作業はもちろんダラっとしたネットサーフィン、本なんか読み始めたら忘れてしまいそうになるほど。
「あれ?なんてことないな」 あいかわらず空腹感は感じたままだがいつものトレーニングの時間になった。
「できるのか?」なんだかできるような感じがしないんだが・・・。
最大筋力を使う筋トレは行ってこなかったのでその影響はわからなかったが比較的負荷の高い懸垂で影響を感じた。
いつもは17回できたのが今回は10回くらいから限界を感じ始め、15回でやめた。
その他のルーチンには問題は無く、通常通りのメニューを消化することができた。
ただ「筋肉、だいぶ溶かしたな」と予想した。
しかしそれは次の朝、体組成計によって覆される事になる。それと同時に自分の中で起こった変化にちょっとした驚きがあった・・・。